パラグライダーについて/概 要
1.パラグライダーの簡単な説明
大空を滑空(飛翔)する、スカイスポーツです。写真のようにして飛行します。
機体は、特殊加工した繊維布を2重にし、空気を取り込んで翼を成形します。
これにより、グライダーとしての飛行が可能になります。(体重によりサイズが違います)
方向を決めるには、手元のブレークコード(紐)の片方を適当に引くことにより
翼が湾曲する-->抵抗が増加する(ブレーキがかかる)-->引いた方向に回る。
ことができます。(他にもいくつかの説明があります)
うまく上昇気流(サーマル)を捕えれば、長時間(1時間以上)あるいは、
高高度(1、000m以上)まで達することもしばしばできるそうです。
#腕と気象次第ですね#
ちなみに最高スピードは、高性能機だと50km/h以上も出ます。(少しづつ性能は良くなってます)
近年のパラグライダーは性能はもちろんのこと安全性も素晴らしく良くなって一段と空を飛ぶ
ことの魅力を引き立ててくれます。
2.日本のスカイスポーツ(パラグライダー・ハンググライダー)の歴史
日本ハング・パラグライディング連盟より ・・・
HISTORY
日本ハング・パラグライディング連盟より ・・・
スカイスポーツ講座
3.もっとも手軽なスカイスポーツ
パラグライダーが空を飛ぶ原理は、基本的にあのジャンボジェット機と何ら変わりありません。ジャンボの機長には、なかなかなれないけれど、パラグライダーで空を飛ぶことは誰もが経験出来ることです。人間が空を飛ぶことのできる航空機の中で、一番手軽に安全に楽しめる
飛び道具
です。・・・・もう飛ばないわけにはいきません。
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